まさかまさかの当日券を手に入れることができて、本来観に行くよりも早くに観劇することができたし、座長のますださんが創り出すすてきな舞台を2度も観れて本当に本当に嬉しかったです。
この気持ち絶対にわすれたくない!からもちろん覚書する。ない頭フルに使って考察したり個人的な感想も併せて書いておきたいから、多分かなり読みにくいと思います。舞台の流れとかを純粋に楽しみたい方は他の人のレポを参考にしてくださいね。
なんでこのシーンでこの曲使ったのかな〜?って考えるのすっごく楽しかった!!!
ちなみに当日券をゲットするまでのいろんな意味での奇跡(笑)はこちらに書いてみたので、かなりヒマだったら見てみてください〜
Only You~ボクらのROMEO&JULIET~ 7/16 14:30 東京グローブ座 当日券レポ - Ra.kiraki..imochan54.hatenadiary.jp
ストーリーの進み方は、ロミオとジュリエットのあらすじを確認しながら劇を作っていくシーン(演劇)と、シェイクスピアの世界観を表現するシーン(歌と踊り)の2つの世界観で構成されていました。メリハリというか2つの世界観の振り幅に感情が振り回されます…
セットもシンプルで、ステージ上 左右にテーブルと椅子。そこの上にバルコニーがあって、ロミジュリで誰もが知っているあの有名なシーンももちろん再現されます。
そしてステージ上にも階段?がある。教会のシーンでは十字架とたくさんのキャンドルが登場。
ステージ降りてC列D列間の通路も使うし、1.4.6扉から駆け抜けてきたりもする。グローブ座を目一杯使ってました。
お衣装はモンタギュー家は青、キャピュレット家は赤(チェック)
女の子のお衣装(ロングスカート)がターンするたびにふわっと揺れるのがすっごくかわいかった〜
門田くん(まっすー)とりえちゃんのお衣装は3パターンだったかな??
とにかく衣装もかわいかった!
お話の流れをざっくりと箇条書きで。主観まみれです〜〜
・暗転中、ジャズの音楽が流れて全キャストが踊りの練習をしているという始まり。ジャズすきー!!みんなラフな格好なの。
・神山さんから、役員の3年生は話があるから残るようにってことで、門田くん・りえちゃん、塩見くんが残される。
・その話は、部員もお客さんも減ってるからサークルの公認がなくなっちゃうかもしれない(公認がなくなると、助成金がでない、大学の稽古場もなくなる、HPから消されるから告知も制限される)、3ヶ月後の話し合いでどうなるか決まるからそこまでになんとかしなくちゃいけないっていう悪い話と、楠木教授にシェイクスピア作品でミュージカルをやりたいって直談判したら興味を持ってもらえた、そこで結果を残せば公認を後押しすると言ってもらえたといういい話の良いこと悪いこと。
・公演する講堂は広いから、「客席ガラガラだったら目も当てられないよ」と超弱気な門田くん…
・演目は楠木教授の希望でロミオとジュリエット
・ロミオとジュリエットの内容をあまり知らないだろう3人…朧げな門田くん目がキョロキョロ泳いでいたかわいい
・ググって調べればいい!っていう超現代っ子帰国子女塩見くん超チャラいよ〜
・卒業公演は3年生が仕切りらしい。公認が取れるかにもかかってくるし、3人が中心となってやるんだよって先輩
・ここでりえちゃんがジュリエット、門田くんがロミオだって発表されるのだけど、門田くんの不安そうな顔…僕ですか!?とか言っちゃう
・これで決めたから!って言い切ってさっていく先輩カッコイイ……あのね携帯音にはビビりました………
・プラン考える時間は2週間(1週間だったかも)
・初めはどうしようって感じだったりえちゃんが「やるしかない!」って腹くくったの超頼もしかったし、塩見くんは主役に任せてバイトへ〜ってでてっちゃって相変わらずチャラいし、門田くんは弱い…
シーン変わりで暗転したとき、クラシックが流れるの。聞いたことある曲だけどタイトルがわからん
・暗転後、りえちゃんはバッグ、門田くんはトートバッグを装備して稽古場?にやってくる。トートバッグ抱える姿から弱っちょろい自信のなさの塊なんじゃ…
・「なんで俺なんだろう〜?」ってうじうじしてる門田くん
・「オレ、自信ないよ!オレ、どっちかっていうといぶし銀の脇役みたいなタイプなんだけど!」って自信がない自信がすごい
・神山さんが言い切ったんだから期待されてるってことだよ!的なこというりえちゃん
・ずっと前から門田くんはもっと歌えると思っていたりえちゃん 即座に乙女心察知しました〜(T_T)b
・わたしとカップル役やるのがイヤなの?って詰め寄るりえちゃん。そういうわけではないらしい〜
・諦めて内容確認しよう〜ってりえちゃん
・時代背景の確認しだす。『舞台は14世紀のイタリア』のイタリアに門田くん反応!
・シェイクスピアはイギリス人だよね?イギリスが舞台じゃないんだ〜イタリア感足さなきゃ!(たぶんわらうところ)ってそこ?っていうところ重要視する門田くん
・2つの家柄がいがみ合ってるシーンから始まるのねってりえちゃん。
・キャピュレット家とモンタギュー家って言った後に、「モンタギューだって!よかったね!」って嬉しそうなりえちゃん 門田くんはよくないらしい…
あのね、わたしずっと門田くんのこと、「カドタ」くんだと思ってたんだけど、なんか違うみたいだね…?モンタ?あれでモンタって読むの?まっすーカドタって言ってなかったっけ…?いろんなテキスト読んだけど、ひとつもモンタって書いてなかったじゃん…!漢字の上にルビふっといて!!ってしばらく頭の上に大量の「?」ついてたんだけど、このやり取りで、もしかして「モンタ」はあだ名でモンタギューに結びつけやすくするためなのかね?って気づいたんじゃ…その情報もっと早くくださいパニクる…
そしたら りえちゃんもジュリエットから…?アッ、マキューシオ…塩見…ロレンス神父…神山さん…なるほどな。って気づいた。お家に帰ってから。かわいらしい名付け方に胸きゅんした(チョロい)
・音楽どうする?誰かが作るの?それは現実的じゃないよね…お客さんもどうやって呼ぶの?って弱気門田くん、う〜んと考えるりえちゃん
・人を呼べる音楽はないかな?って考えてるふたり。人気者のの曲とか?アイドルとかじゃないよね~って門田くんのポロっとの発言に、りえちゃん立ってうろうろ考えだす。
りえちゃん「アイドルアイドル‥ジャニーズの曲はどうかしら!!!」閃いた~!
門田くん「はぁ!?」
・ジャニーズの曲嫌いじゃないし、そういう人多いと思うよね~!って急に観客巻き込んで拍手促してくるりえちゃんかわいかった~!
門田くん「俺ジャニーズの歌うたうの!!?…やだよ、そんなの恥ずかしいよ」にやにやしとったで~
・衣装もジャニーズみたいな感じにしてやろうよ~モンタがすべてを変えるのよ!って言ってるりえちゃん!!カッコイイ!一方の門田くんはそうだねそうだねマシーンと化していた…
・じゃあやろう!ってことでいがみ合いのシーンを作ってみることに
・キャピュレットの人たちがいるところにモンタギューの人たちが現れるのねって
・一緒に動いてみてってことで、りえちゃんの横に門田くん。いがみ合い感を出すために悪っぽく動いてみようってなって、なぜかズボンをすっごい捲し上げてポケットに手を入れるの…門田くんの悪のイメージ……
りえちゃんの「とにかく気に入らねえのはモンタギューのやつらだ」のセリフで暗転後、同じセリフをキャピュレットの人が言っている
・「どうしてくれようか?」の質問に「もちろんこうだ!」とティボルト
・そこでイントロが流れてくる
2組の対峙が歌詞とうまくリンクしてる!この舞台、こういうことか!と理解する第1曲目でした。
男性のみ計8人(モンタギュー家4人、キュピレット家4人)の声の厚みがすごいなぁという印象。ロミオはサビから登場。確か4扉から出て来たような記憶
男性らしい力強い歌い方(ちょっと気性荒い感じもある)とかも対立関係にある情景を想像しやすくさせてくれていて、甘めの声のまっすーとの声の重なり方?もすごくちょうど良かったです。
当たり前だけどいつもとは違う振り付けで1回目は戸惑うことがあったけど、振り付けで曲の印象も変わるもんだね〜と思いました。そうそう、椅子を使った振り付けがありました。
でね、赤と青の照明がいつかのショックミー・デビオアバトルを思い出させるの…
まっすーじゃなくって演劇を見るスタンスで見てほしいって言われてたけど、登場して歌って踊る姿見てたら、it's BADやってる姿と重なってしまったんだ、、、そこにますださんの歌声第一声が加わってしばらく鳥肌がとまりませんでした。身体がギュッとする感覚。ますださんをすきになったときの気持ちを思い出して身体中がビリビリした。こんなのコンサートでも味わったことがない。不思議すぎる体験でした。
・お互いいがみ合ってるからナイフ?短刀?を取って今にも決闘が行われそうな雰囲気をロミオが冷静にというか、若干上からバカにしたような感じで ナイフをしまえとかこんなところでやりあうのもばからしいって煽ってくるの。その時のティボルトの短刀はロミオの喉元にあと少しで刺さるくらいの位置にあるのね確か。これが門田くん(弱い)とロミオ(強い)の性格の対比になるのかなと思っていた
・覚えてろ~的な感じでキャピュレット家退散
・ロミオ「あいつらにあまりかまうな。弱い奴ほどよく騒ぐ」
・マキューシオが合流してきて、この町で最強なのは誰だ?!って騒ぎだして(表現)「我らがモンタギュー!」ってこぶしを突き上げたところで曲へ
・Top Of The World(SMAP)
モンタギュー家の5人のパフォーマンスシーン
なんでこの曲を選曲したのか今でもよくわからないんだよね、、、わからなすぎて、ただただかっこいい~って思ってみてた。
歌詞を調べて『奴が最後に勝つようにこの世界出来てんだぜ』の奴がロミオということで落ち着かせました~
ここで5人になったのってもしや、、、?なんて思うのはファンの欲目なのかな
・暗転後、Top Of The World聞きながらりえちゃんが登場
・門田くんについてぼやいてるんだけど、一皮むけたらいい歌歌えそうなんだよな~っていうの!乙女心~~~!
・そんなこんなしてたら「授業延びたッ」って駆け込んでくる門田くん。さっきの威勢…っておもう。これはふり幅にやられるやつ…と気づく。
門田くんのバッグの中にはタオルと飲み物が入っていたよ。飲みます、汗ポンポンするよ
・本当にジャニーズの曲でやるの?とまだ煮え切らないご様子の門田くん
・部員の人たちも賛成してたでしょ!とりえちゃん
門田くん「賛成してたのほとんど女子ばっかだったじゃん!!!!」ってふてくされた顔しながら客席(5~6扉位(16日)と3扉らへん(29日))指差ししてた♡何回も♡門田くん、不平不満言うときは声おっきいんだよな~~~~~~
・お客さんを呼ばないといけないんだから!クラスの女の子もそれなら見に行くっていってたって強気なりえちゃん。わかったよ、、やるよ、、、ってしょんぼりしてる門田くん。どんだけやなんだよ!!(笑)
・本を開いてお話の確認をすることに。ジュリエットが13歳ってことにすっごい驚く門田くんwwフェ~~~って言ってたwww
・婚約者を招いた舞踏会が行われるところで二人はひとめぼれで一瞬で恋に落ちるのね~って
・「俺だったらないな~」でしょうね!
・誰かよりぐずぐずしてるよりありだと思う!とりえちゃん。嫌味っぽくいってた!
・塩見君がやってきて、ジャニーズの曲にはなれましたかな?的なことを門田くんにいうもんだから、目に見えてやる気をなくすヤツw草食は通り越して、ここまでくると草だな草~~
・ロミオがキャピュレット家の舞踏会に潜入するいきさつを門田くんがうんちゃらかんちゃら話して(仮面舞踏会だから中に入ることができたのか!とか)(雑)見つめあう二人をやってみようよってりえちゃん
・りえちゃんが門田くんの方を見ると、門田くんは違う方向いちゃうし、その逆も然りで目が全然合わない!!!!
・せーの!の掛け声でやっと二人は見つめあうことができた~!
暗転して舞台上にはキャピュレットの人たち。
・C.D間にモンタギュー家の3人。ロミオを待ってるの。ロミオとマキューシオは遅れてやってくる。みんな仮面付けてる
・本当に行くのか聞かれて、中にロザラインがいるから行く、キャピュレットが怖くて恋なんかできるかっていうロミオ~!
・次の曲がかかったらどさくさに紛れて入るぞ!~曲かかるの
アンサンブルの皆さんも加わると、一気に学生のサークル感がプラスされて、すごくにぎやかに。ステージからすごいパワーが降ってきたなという印象。
なんでこの曲なのかな〜?と考察した結果、セリフで「すてきな週末」っていうワードが出てきたから、週末感の演出と「君にやっとたどりついたスウィートアンサー」の歌詞がロミオの心境にあってたのかな〜なんつってな〜
ジュリエットは踊っている人たちを後ろの方から見物してる感じ。
この曲の最後の方で、踊ってるロミオが後ろを振り返ったときにジュリエットを見つけるの。行く手を妨害されるし、ジュリエットは誰かに呼ばれてその場を後にするから対面はできないけど、ロミオがジュリエットを見つけて意識するシーン、そんなストーリーの中でも大事な1曲でした。
・曲おわりに、ロザラインはいたか〜?とマキューシオ。それよりもあの子(ジュリエット)!とロミオ。ロミオ、ロザラインのこと速攻で捨てた…
・踊り終わったら椅子に座って会場に背を向けて隠れているロミオ。それで隠れきれているとでも…?感なんだけど、めちゃくちゃかわいいんじゃ…
・がしかし、ロレンス神父にはやすやすと見つかるの。。。かくれんぼヘタか
・ジュリエットがロレンス神父を見つけてご挨拶したあとに、ロミオを見つけて見つめ合う2人〜イントロ
・仮面舞踏会
仮面舞踏会って言ってるから絶対あると思ってた、なんならウィークエンダーの時に来ると思ってた。
この曲のイントロ、わたしには二人が出会ってお互いがひとめぼれした衝撃的な音を表現してるように聞こえましたね~擬音で言うとビビッ!のやつ(???)
ジュリエットの歌声初めましては、想像してた声とちょっとちがかったけどすごく声がきれい!高い!って思いました。
個人的にはBaby,come on,don't stop the musicを早口で歌ってるまっすーがたまりませんでした
最後の方は二人ははがされてロミオは違う女の子と踊ることになるんだっけ…?あんまりこの曲の記憶がないわ、、、、
・暗転後、神山先輩が進み具合を見に来るんだけど誰もおらず、ちゃんと進んでるのかなってぼやいてる。そしたら少したってりえちゃんがやってくる。そのあとに門田くんが遅れてくる
・プラン見せてって言われて、プラン見せるんだけど、全然進んでいないらしくまだここまでか?!って言われていた
・なんだかんだで門田くんが打ち合わせを逃げるらしく、渇を入れてほしいりえちゃん
・どうした?何かあれば行ってみな?って聞かれて、「僕がロミオで本当にいいんですか…?熱い感じ出せるのかな?サークルの運命かかってるのに*△※★&%¥…(噛むのわざとでした(笑))」と。さすがにイラっとしますね^^!
・適当に門田くんをロミオにしたわけじゃない、絶対に役は変えないからな!って神山さんは怒って帰ってった
・仕方ないやるしかないんでしょって門田くん。本開いて、舞踏会のあとのお話を確認。舞踏会すぐにジュリエットのおうちに忍び込むことを知って、とんでもない男だな!!!って驚く門田くんw
・これくらいワイルドな方がいいのとりえちゃん。
・会って数時間で好きになるの?に対して恋は理屈じゃないの!私だって…って急にもじもじしだすりえちゃん報われて~(T_T)っておもうから~~門田くんしっかりしろ!!!
・話を戻して、話の続きを読むんだけど、次の日結婚することにめっちゃ驚いて大声になっちゃう2人で暗転~
・酔っぱらったモンタギュー男子たち4人がロミオ探してる(客に絡み酒したり(笑))けど見つからなくて街に繰り出そう~って退場~(ここはアドリブゾーンなんだろうな~たのしいな~)
・周りに警戒しながらジュリエットの部屋を目指すロミオ。
・あの有名なシーン(ああ、ロミオ~のやつです。言わずもがな2人はかわいいから。求愛するときのロミオはすーごいやさしい声をしている想像できるでしょ?)を経て(割愛の仕方)曲へ!
ロミオとジュリエット2人だけの世界
セットを端から端までたっぷり使って歌って踊るの。再会できてうれしい〜!っていう気持ちがバンバン伝わってくるの。最高。見つからずにこられてよかったね〜ってうれしくなってずっとニコニコしながら観たよ。2人の表情も柔らかくてしあわせそうだった〜歌声も甘いんじゃ〜癒される。。
正直ね、今まで(ハッとしてグーッ?どういうこっちゃ…)と思いながら聴いてるマンだったんですけど。(各方面にごめんなさい)これはロミオとジュリエットの世界観を存分に表現している曲では〜〜!?!と思わずにはいられないぴったりすぎる曲でした!
「僕は今さわやかな君だけのプリンスになると決めたんだ」って歌いながら椅子に登ったジュリエットに片膝をついて礼しながら歌っているロミオめちゃくちゃ王子〜よかった〜エスコートの仕方とかもいちいち丁寧で優しいの!!手取るときは手元ちゃんとみて、しっかり握ってあげるし、だっこして回転したあとも優しく降ろしてあげるし、し女の子の扱い方が本当にいい。上手。好きでしかない。それが公演中ずっと続くのよ。よすぎでしょ…しんどい。ますだくんのオンナになりたい人生だった。。。
あと!パッとしてグッときて!の振り付けパッってやるのたまらなかったな…この振り付けは天才……見つめあったりくるくるしたりされたり萌えしかなかった〜
改めて歌詞を読み返すとすごくかわいらしい歌詞で甘酸っぱかった。
それをさらにサビ部分を2人で交互にデュエットするのキュン〜〜
この曲をまっすーが歌ってくれたことは一生大事にしていくと決めた。
・きゅんとした後の「結婚しよう!もうあなたなしじゃ生きられない」はトキメキ1000000000000点><
・いつ妻にしてくれますか?で夜が明けたらすぐにって言いきっちゃうのいいないいな~
・誰かに呼ばれて名残惜しそうにその場をあとにするジュリエットと、ロレンス神父のところに行かなくちゃって走っていくロミオ
・ロミオ、ロレンス神父のもとにやってきて、結婚のご報告。
・神の前で嘘は付けないロミオの本気の目をみていいだろうってロレンス神父。ジュリエットもやってきて、かくかくしかじかあってこれから婚儀を始める!の一言で曲へ
・愛を叫べ
教会+婚儀+祝福ということで(?)すごく明るい照明+ロミオとジュリエット、ロレンス神父以外は全員純白のふわふわ生地の天使姿で登場〜〜!!!わたしのツボをついてくる演出じゃん〜〜!!!すき〜〜!!!!
結婚ソングっていろいろあるし、嵐の中でも各種取り揃えてる中、愛を叫べをチョイスするの すっごくいいなって!
というのも、愛を叫べのコンセプトみたいなものは確か「新郎から新婦へ」じゃなくて「男友達からみんなのマドンナ的存在の女の子へ」贈る曲だったと記憶していて、本来は祝福されない2人の結婚だから周りの祝福はもらえないはずだけど、この曲を持ってくることで、当人以外の気持ちを伝えていることになるから、周りもお祝いしていますよ!っていう感じになるじゃない?だから余計にいいなっておもったんだ〜!誰にも祝福されないのなんて寂しいもんね。
だからロレンス神父から歌がはじまるのもこの曲にぴったり!とおもいました!もしかして、これは2つの家柄がうまくいってほしいって思ってるロレンス神父の心情を表している???
イントロがかかるだけで、曲のもつ華やかさで空気が一気に明るくなってハッピーになるのがわかるし、教会っぽさがでるね。もともと好きな曲の1つだけど改めて曲のステキさに気づかされました。
本家とは違うサビ部分の手の振り付けがすきでした!
他の曲とはちがってちょっとふざけながら楽しいうれしい幸せを表現するロミオがいた気がする(アレ今これまっすーがはみだしているのでは…?とも思った笑)(途中あるある探検隊みたいな振付はいってなかった???)
ラブアンドピースではロミジュリなかよくピースしていたし、泣きながら笑え ではふたり顔を寄せ合ってニコってはにかむし〜〜おめでとう〜〜な気持ちで溢れかえるわ〜
楽しさ・喜び・祝福が存分に堪能できるすごくすごく大好きなシーンでした
なによりアンサンブルのみなさんの「今日は〜」のパワーに圧倒されて元気もらいました〜〜!!
あとカンパニーのみなさんの仲の良さも伝わってきてサイコーだった〜!
・曲終わり、ロレンス神父以外はそのままはけていきました
・暗転後、塩見くんが愛を叫べ歌ってやりたかった~って言ってるのちょっと切ないの
・マキューシオの見せ場はどうなったのかな〜って二人が忘れていった本を開くんだけど、死んじゃうの!?って驚いて騒いでた。死ぬのひでぇなーって
・マキューシオの死からこの話は坂道を転がるかのように悲劇になるからマキューシオは大事な役なのよ!とりえちゃん
・2人の結婚式中にまたいさかいを起こしていて、そこにロミオがやってくる。ロミオはジュリエットと結婚をしたから争うことはできないし、争いはやめようっていうんだ。だけど、ロミオは結局争いを止めることができなくて、マキューシオはティボルトと剣を抜きあって刺されてしまうんだ っていう説明を門田くんがしてくれる。
・刺されてしまうんだ で塩見くんを刺すジェスチャーやってた
塩見くん「それで死んじゃうんだ~」
・親友の死に逆上したロミオはティボルトを殺してしまうのとりえちゃん
たぶん門田くん「う~いい役~!」って言ってたと思うw
・モンタは俺が殺されたらちゃんと敵取ってくれるんだろうな?って塩見くん
・門田くん「えっええ?!」って即答できなくて冷たいって言われてた。さすがにそれは理不尽w
・そのシーンどんな感じなの?ってなり、ちょっとだけねって話で暗転
・舞台上にはキャピュレット家の男性陣が舞踏会あとの酔った風情でわいわいしてる
・そこにモンタギュー家3人がやってきて、お前ら出ていけ~(もう少し言葉遣いは荒い)とかそういう口論になるの
・それから決闘ぽいムードになっていき、マキューシオが登場「弱いものほどよく吠える」の言葉を皮切り(?)に対立した二組はついに争いだす。
・そこにロミオがやってきてもう争うことはできないんだって止めようとするんだけど、マキューシオはいってる意味がわからないらしいのよ
・ロミオの俺たちは二人で一つだったんじゃないのか?てきなセリフで、争いはヒートアップして曲へ
モンタギュー家(マキューシオ)とキュピレット家(ティボルト)の抗争シーン
ロミオは二人というかマキューシオを止めたい感じ。踊るというよりは、殺陣に近いのかな?
まさか殺陣がみられるとは思ってなかったからうれしかったです
でね、この曲もいい感じに物語にはまるんですよ。。。
間奏がかなり長めに編曲されていて、その間にロミオはマキューシオを止めたりティボルトをなぎ倒したりするんだけど、一瞬の隙を見てティボルトはマキューシオの腹部らへんを刺すの。その時の効果音が結構 衝撃的に胸に刺さってショックだったんだよね…
マキューシオはもちろんフラフラだし、ロミオは戸惑いだし、仲間内でも怒号が飛び交うしもう地獄絵図。愛を叫べとハッとしてGoodおかわり><って気分だった本当に
キャピュレットメンバーははけて、舞台上にはモンタギューの人たちだけ。舞台の階段上に3人。哀しそうに続きの歌を歌っていて、その下で体を貸したいロミオとそれを突き放すマキューシオっていう構図。曲終わりでマキューシオは息絶える
この曲を悲しいっていう感情で聞いたの初めてだった。
ティボルトに「死をもって償え」って言って追いかけていったロミオの顔がめちゃくちゃ怖くて無理だった…仲良くしてくれ~って思ってみて聞いた曲でした
・暗転後、物語の続きを読みあいっこしてる門田くんのしゃべり方が相変わらずすぎて拍子抜けするんだけど…単純に感情を瞬間で変えていけるのすごいなって思ったんですよ・・・
・ジュリエットに42時間仮死状態になる毒を飲ませて起きたらロミオと2人で街を出る計画の部分を読んで、リアルじゃないよね〜っていう門田くんにりえちゃんついにキレた
・舞台任されてからずっと逃げてるって。りえちゃん、才能のある門田くんとこの舞台やれるのがすごく嬉しかったんだって
・今までは縁の下の力持ちなポジションだったけど、これをやることで花開くとおもってる・サークルを引っ張っていけるのは門田くんだって言い切るりえちゃん(T_T)初めて歌声聴いたとき稲妻が走ったんだって
・うれしい言葉たくさん言ってもらってるのにまだ脇役の方が似合ってるとかいう門田くん!!もう!ってなりますよね!!(怒)
・りえちゃんの「どうしてあなたはあなたなの?どうしてロミオじゃないの?」っていうセリフが切なかった〜ロミオみたいにならなくていいからせめて自分に自信を持って〜という気持ち
・何か言いたげな門田くんを無視して暗転するねん…嗚呼無情(T_T)
・ロレンス神父がなにやら考え事をしている
・教会の奥から赤い瓶(42時間仮死状態になる毒)を手にして戻ってくると、泣きながらジュリエットがやってくる
・考えた計画を説明して瓶をジュリエットに渡す
・ロミオに愛されて愛を知りました、彼を愛すよりももっともっと愛したいっていうジュリエットのセリフで曲へ
・愛されるよりも愛したい
舞台上にジュリエットとロレンス神父、バルコニー上手にマキューシオ、下手にロミオ
紙飛行機飛ばしたのときの振り付けするジュリエットがすごくすきだったな〜
ジュリエットの歌声がどこか寂しそうというかなんというか 「扉のむこうに光る空はあるの?」をこの時のジュリエットに歌わせるのずるくない?
ロミオとマキューシオ途中で降りてくるんだっけ…?記憶が曖昧…
歌おわりに意を決して毒を飲むジュリエット。その場に倒れこんだ彼女から瓶をとるロレンス神父。この計画を一刻も早くロミオに知らせないと!ってロレンス神父はだれかを探しに行く
・暗転後C.D間にロミオとモンタギューのどなたかがいて、ジュリエットが死んだことを告げる。
・嘘だ信じないジュリエットのところに行くというロミオ、追放された身だから街に戻るとタダじゃ済まないっていう仲間
・ジュリエットがいないと生きている意味がない、どうせ死ぬんだから構わないとロミオ。死ぬために何かいるな〜で、「そうだ毒を持って行こう」っていう発想になるのすごいなって思って聞いた
・行かないで死なないでくれっていう仲間の言葉にジュリエットに会うまでは生きているさなロミオ。殺気立ってて怖いの。
ロミオというか役だとわかっててもまっすー怖すぎて(特に目つき)記憶があまりない、、なにかの言葉きっかけで曲へ たぶん
・Real Face
舞台階段上 上手にロレンス神父、下手にマキューシオ
全身黒マントに覆われた人たちを押しのけてた印象。踊るって感じではなかったかな〜?歌い方も悲痛な感じ。
怖いし悲しいし考察どころではなくただただ見ることしかできないし記憶があまりない……
ポヤポヤでいつも生きていたいからah〜マンだから楽しいことしか記憶できないんだってことを今思い知らされている(ストーリー一切関係なし情報でした〜)
・黒マントのひとりから毒の入った青い瓶をもらってジュリエットの元までの友(お供?)はお前だ的なことをいうの…切な……
・曲おわり、その場でロミオの衣装を脱ぐんだっけな…?それを見つめるりえちゃん…?多分そうだと思う
・でね、ついに門田くん、りえちゃんにまず謝ってから告白します!!!!ひょ〜〜!♡
・この物語に出てくる人たちは、みんな自分に正直で、その時やりたいことをやっている、オレに一番足りなかったところだって気づいた門田くん!
・公演でも わき役がやりたかったわけじゃなくて、自分が引っ張っていくことには自信がなかっただけなんだ、と。歌も思い切り歌いたかったし、オレの歌どうだ上手いだろ?最高だろ?って内心自慢だってしたかった門田くん
・何よりも一番大事なことを後回しにしてたんだ、、って、りえちゃんのことまっすぐ見て(立ち姿はまだちょっと弱気だけど)「りえのことすきなんだ」って!やっと言った~!はぴ~~!
・ロミオと同じで、りえちゃんと初めて会った時稲妻が走ってたんだ!ってめっちゃうれしそうでやんの!じゃあもっとはよ言わんかい!のやつ!!!(笑)
・長い間待たせてごめんねって。即答で、「うん、ずいぶん待ったわ この日の為に」っていうりえちゃん最後まで芯があっていい~
・でね、二人はぎゅって抱きしめあうのだけど、そんなときに限って邪魔ってのは入りがちじゃない?そうです、塩見くんがチョリーッスってやってきます!なんでや!
・塩見くんの方を2人じわーっとみて、じわ~と回した腕を離し、ギャ~~~~!ワ~~~!!なるなる~!塩見くんに至ってはパニック起こして、「失礼しました!」っつってどっか行こうとするから‥
・ばたばた暴れて、誰かと対面するとギャー!誰かと対面するとワー!!で、門田くん一人「ハッハッハッハ‥」って笑いだす…門田くん壊れちゃった…
・動揺隠せないふたり、ストーリー考えなきゃってそわそわそわそわ確認しだすのかわいかった~♡はぴだね~
・ロミジュリ的には、ロレンス神父の計画はロミオに伝わらず、ジュリエットは死んだと思ったロミオは自分も死ぬために毒を飲むんだ!て2人は焦った声で内容を朗読するのであった
・そんなところに、神山先輩がやってきて、まあたびっくりする2人。門田くんびっくりした!くそ!ふざけんなよ神山!って呼び捨てにしてて、この人人格が1つじゃないな…?と悟りました えへ
・ここのやりとりは結構アドリブっぽくて、呼び捨てにしたことを詰め寄りたい神山さんVSすっとぼけたい門田くんな感じでした~門田くん「エェッ?!」ってマスオさんみたいになってたwし、2回目に見た時は90度の角度でごめんなさいしてたwここ一気見させてほしい!!!
・記念講堂の館長が打ち合わせしたいってことを伝えに来てくれて、呼び捨てマンはその場を立ち去りたいからすぐに行きます!って感じで出ていこうとするんだけど、講堂の方向とは逆の方から出ていこうとしていたぽくて、記念講堂はあっちだろって先輩に言われていたwその言葉に「ハァ?」って若干キレちゃう門田くんwやっぱ人格2人以上いるな?
「あっちの記念講堂ですね!」って言いながら反対へいくよ その時のお顔はまっすーがよくおとぼけするときの顔だった!!!
神山先輩「あっちしかないと思うぞ」このやりとり面白かった~~^^^
・門田くん逃げたの気づかず、先輩はりえちゃんとなんかあったか?って心配してくれてるの。いい作品作りたいとなると本音で言い合いになるからギスギスもするよねって、昔先輩のまわりで起きたことをぺらぺらとしゃべってくれる(彼女来るから主役変わってくれとか言われたみたいなことをいっていた)
・いつでも俺に相談しろよ!って先輩風バチーン吹かせて振り返ったらもちろん門田くんいなくて、エッなんで??今先輩がしゃべってたよな?あ~~~モンタあいつ絶対裏で俺のこと呼び捨てにしてるな!っていってる先輩が不憫でした!わたしも呼び捨てしてるに1票!ほっこりタイムありがとう~!
・暗転後、舞台中央にベッド?か何かに寝かされたジュリエット
・そこにロミオがやってきて、眠っているジュリエットを見つける。自分を責めるロミオ。どうすればよかったのかって自問自答してる。なにもかも終わった。なんて愚かなんだろうで曲へ
・愚か者
寝ているジュリエットの上半身を起こして歌ってるんだけど、顔が近いな…
すごく苦しそうな感じで歌っていて、そのせいか「罪と罰」がすごく耳に入ってきたんだよ
ジュリエットをそっと寝かせたあとはウロウロしながら歌っていた
このシーンでの「愚か者よ今夜は眠れよ」の眠れよは死なんだろうなぁってぼんやり思った記憶。
・歌終わりで、俺も行くよって言って青い瓶の毒を一気飲み。その場に倒れる
・ロミオの死の後に、ジュリエットは目覚めてロミオを見つけてうれしそうなんだけど、動かないロミオと手に持ってる瓶が毒だってことに気づいて一気に絶望へ
・今すぐあなたの元へ行きます。私の愛をささげるのはあなただけってジュリエットはロミオの腰にあった剣を取って喉元だったかな?に刺してロミオに重なるように倒れこむ
・君だけに
舞台はスモークが焚かれていて、客席の上に星を連想される豆電球。きっと天国だね
2人とも衣装を一枚ずつ脱いで、上が白、下が黒の衣装に
この曲の歌詞が舞台のタイトルになってるだけあって、どの部分の歌詞を切り取ってもぴったりハマるし刺さるんだわ、、
ロミオとジュリエットが「君だけに」を掛け合いするのってお互いがお互いに「君だけに巡り合うために生まれてきたよ」って思ってるってことなのかな><それってすごく素敵じゃない?って勝手に盛り上がった。全部に言えるんだけど、歌割をもう少しちゃんと聞いてなんでそう割ったのか考えたかったな~~映像化して~~(´;ω;`)
『Only You 星の神話たち愛をみちびいてゆく いつも君だけに』を一息で歌う増田さんにめちゃめちゃ驚いた。歌うまいのはもちろん知ってるけど、すごく失礼承知でいうとまっすーこんなに声延びるひとだったっけって‥
それにね、ますださんの声を通して聴くと歌詞がすんなり耳に入ってきて、こういう歌詞だったんだって思えたし、改めて声が心地いい。すきってなった。いやもう増田貴久最強すぎた。耳が幸せでとろけたよ~><♡
最後はサークルのみんなが出てきて、指パッチンしてたのすごくよかったー><
・ラストいい感じ!悔しいけどモンタの歌いいな!っていう神山さんと塩見くん
塩見君のいいな!に「だろぉ~?」ってどや顔する門田くん!!!この時の門田くんはもう全然よわっちょろくないの!自信!って感じ!
・チケットもよく出てるからサークルも生き残れるってみんな嬉しそうなの!
・ジャニーズの曲っていうのがいいみたいだなって神山さん。ほら~!わたしの言ったとおりでしょ!ってりえちゃん
門田くん「はいはい、ジュリエット様♡(ハートはわたしには見えた)」調子のいいやつめ~~~!♡
・カーテンコールはどうする?って聞かれて、最後はみんなで歌いたいですって門田くん。もじもじしてるから、なんだよいえよ!って神山さんに言われて、内容とは関係なんだけど、りえちゃんの好きな曲にしたんですっていう。
門田くん「ロミオとしては?断れなかったんで‥!」職権乱用~~~~!いいぞもっとやれ~~~!!!!りえちゃんもはにかんでてかわいいんじゃ
・はあ?ってなる塩見くん?と女の子たちはわかってましたよな空気あったきがするんだ~!
・weeeek
最後に全員大集合してわいわい歌うのさいっこうにサークル感でてて楽しそうだった!!これまでは割と舞台だからってノリたい気持ちぐっと我慢してお通夜みたいな感じで座ってたつもりだけど(無意識に揺れていた気もするそうだったらごめんやで)この曲は無理だった揺れた!2回目見たときは、手拍子していい雰囲気だったし一緒に楽しませてもらいました
繰り返しの毎日で~の前かな?に門田くんがりえちゃんにありがとうを言ってほっぺにちゅーする(フレンチキス)んだけど、それ見て胸の奥のひっかかりが取れたというか、気持ちがストンと落ち着いたんだぁ。この感情がなんなのか今でもよくわかんないんだけど積もり積もった悲しい気持ちとかもどかしい気持ちみたいなものがあったのかも。もしかしたらヤキモチ焼いてたのかもしれないし、ジュリエットかりえちゃんか、はたまた両方の気持ちに感情移入してたのかな…とにかく、オ〜ッ!やるぅ!お互いによかったねえ!!という気持ちでみた〜この瞬間を切り取って持ち歩きたいくらいには 門田くんりえちゃんはもちろん、周りのみんな含めてトータルかわいかった〜!!!
ロミオとジュリエットはハッピーエンドでは終われなかったけれど、門田くんとりえちゃんはハッピーエンドで終われたっていうのが最後の最後まで対照的で印象的でした!このシーンすっごく良い!!!!
ちゅーしたあと門田くん以外りえちゃん含むみんな「あーっ!」ってびっくりして、動きが止まるの(もういっちょ前までだったかな~?)
門田くんとりえちゃんを中心に囲んでみんなめちゃくちゃいい笑顔で、まっすーのありがとうございましたの言葉でおわりでした!!!
アンコールとかで聴きすぎて、まぁたweeeekってなってたきもちも舞台のあの景色を見せてもらってから、聴くたびにグッとくる。改めて歌詞メロディのよさを再発見できたんだよねえ。個人的には全員でハモった「かっこいい大人になれてるの」がめちゃくちゃ印象的ですきでした。
全方向にお辞儀してくれて、weeeekをBGMに3回のカーテンコールで閉幕!みなさん、おつかれさまでした~♡
1回目の観劇の時、小山さんが来ていて、最後の最後小山さんに持っていかれた時は申し訳ないんだけどすっごくイラっとしたし、悲しかった。2時間近く魅せてくれたまっすーより小山さんかよって思ってしまった~わたしはまっすーみたけどね!フンッ!! 小山さんは小山さんでオレまだイケんなみたいな顔してたでしょ~~~~~イケるかもしれないし、イケてろってかんじたけど今はお前じゃない感~~~~~(とばっちり) 最後までまっすーを見てて欲しかったな( ; ; )なんつってな、、、
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想像していた何十倍も本当に本当に本当に、素敵な舞台で胸いっぱいでした。思い出すだけでしあわせな気持ちが蘇る。
シェイクスピアの世界観も、大学生・サークルの演劇という部分も、恋愛の部分もちょうどよく表現されていてみていて単純に楽しかった。終わったあとの多幸感がすごくあった舞台でした。終始きゅんきゅんした。トキメキポイント計り知れない。オタク心くすぐるもいいところ…最高オブ最高…(;▽;)♡
心が満たされるってこういうことなんだねえってひとりほくほくしてました。
シェイクスピアとジャニーズってどうなんだろう?ちゃんと混ざり合うのかな?どんな曲でどんな演出でやるんだろうなってずっとわくわくで、観劇してみてたらシェイクスピアとジャニーズの楽曲ってこんなに合うもんなんだぁ!って予想以上に感動している自分がいました。
歌詞に物語を寄せている部分もあるとおもうけれど、場面ごとにその場面とリンクする歌詞があって、ストーリーにぴったりハマる曲があることが純粋にすごいなぁとおもいました。
『いろんなジャンル・たくさんの楽曲がある』これがジャニーズの積み重ねた歴史なんだなぁと感慨深かったです。改めてジャニーズすごいですね。 ジャニーズをすきになってよかった!
そして何よりさあ!それを演じ歌い踊る中心にいるのが、わたしのだいすきなだいすきなますださんだっていう事実が、もう最高で胸いっぱい。
15年前の中学2年生のわたしに教えてあげたいもんね。あなたが好きになった人にすごくしあわせにしてもらってるよって。ずっと応援してると、報われないこともあってもどかしい気持ちを抱えることもあるけれど、ちゃんとまっすぐについていけばほしい以上のものを与えてくれる人だよって。ますださんを好きになった過去の自分に感謝した本当に
そんなますださんが創り出す空気は冒頭のサークルみんなで練習するシーンですぐに伝わってくるのよ。一瞬で絶対にみんな仲いいでしょ!って察知した。それがこの舞台を心地よく観れた要員のひとつだった気がします。
1回目は5公演目でみんな初々しかったのが、2回目13公演目にもなるといい意味で緊張感がなくなっててこなれたアドリブが展開されてて仲の良さ・面白さもパワーアップしてるようにかんじました。(2回目の挨拶前のありがとうございましたのあとに、誰かがまっすーにちょっかいかけていて「オイッ!」っていってたのを目撃できてよかった♡仲良しじゃん)
特にりえちゃんが振り切れていたなあという印象!塩見くんの謎に鉄砲パーンとか面白かったよ~楽しませる側が楽しそうなのが楽しいしうれしい(#^^#)このタイミングで観劇できてしあわせでした!
今回見ていて、歌と踊りは言わずもがな(いや、歌声最強になっていたよね!!??)、セリフの間の取り方(特に面白ゾーンのところ)とか、言い方がソレダメ・ネタパレ・PON etc..いろんなお仕事の良いところ総どり!活きてるなあ。すべてのお仕事がまっすーを創ってるんだなって思ったの。
演じ歌い踊るますださんめちゃめちゃにかっこよかったです!!!!!
演じながらパフォーマンスをする技を身に着けたまっすーがこれからのコンサートやソロ曲、テレビ…ありとあらゆる場面で!どんな風に表現してくれるのかな?魅せ方も変わるのかな?って想像するだけでわくわくが止まりません!めちゃくちゃ期待しているのでよろしくおねがいします!!!!!
ドラマ・映画でも演じてる姿をもっともっと見たい!って欲が出てきちゃうな。。。えらい人にみつかれ!!!!!
とまあ、そんな感じでまだ言い足りないことばっかりだけど、語彙力ないマンはどうせあほみたいに「…よかった……」しか言えないのでこれにておわり!
大切がまたひとつ増えて本当にうれしかったです!すき貯金ちゃりーんだよ!
残りの東京公演と大阪公演も素敵な空間で溢れますように!
まだまだ暑い日が続くから舞台にかかわるみなさん、体調・喉・ケガにはくれぐれも気を付けて~!
ますださん、キャストのみなさん、素敵な時間をありがとうございました(*^_^*)
まっすー次は味スタで会いましょう!
好き勝手に考察して感想書いてたのしかったーーーー!全然的を得ていないかもしれないけど!!もっと考えたいから映像化を…本当に…見れてないファンの人にも見てほしいし、該当曲のファンの皆様にも見てもらいたいから何卒………
今回もまとまりやしないし、語彙もないから伝えられないし、おまけに超長いな17000字超え!!Myojoもびっくりだよ……!!!!
愛は重いが文章は軽かった~ごめんなさい~あははは~あー恋したくなった!!!!!こちらからは以上です〜〜